CUISINE
ミッシェル自慢の本格イタリアンは
ゲストを歓喜に包み込み感動を与えます
レストランを併設しているミッシェル自慢の料理は、旬の食材や地元の野菜を使用した本格リゾートイタリアンです。
大切な日にふさわしい「こだわり」の料理をお楽しみください。
イタリアマエストロ石崎 幸雄
◆イタリアマエストロとは
世の中に影響を与えていく偉大な人に贈られる、真の指導者に対する最高の賞賛を表します。石崎幸雄シェフは、2002年にイタリアプロフェッショナル料理人協会から「イタリアマエストロ」の称号を認定されました。これは、イタリア料理シェフとして最上級の称号です。
Profile
1963年 東京生まれ。
1990年 イタリアへ渡伊。各地方にて修行。
1994年 東京・浅草リストランテ ジャルディーノ料理長就任。
1996年 イタリアボローニャ市の料理協会より「ディブロマ」(イタリアボローニャ料理)認定書を授与。
1997年 イタリアモデナ市、アルツーシ司厨師協会よりイタリア料理日本人代表を任命され、晩餐会等各種開催。多数賞賛を得、モデナ市より感謝状授与。イタリア各メディアで紹介される。
1998年 イタリアボローニャ料理を継承し「ディブロマ」を授与。
2000年 イタリアのソムリエ協会会長を日本に招き、イタリアの貴族が作っているワインと料理のコラボレーションを特別に開催。イタリアソムリエ協会から認定書授与。他、外国人シェフとのコラボ多数開催にて賞賛を得る。国内外ホテルでのイベントにて活躍。
2002年 イタリアプロフェッショナル協会より『イタリアマエストロの称号』授与。イギリス大使館でのイギリス大使晩餐会にて料理人を任命。
2005年 イタリアアカデミア料理協会より、イタリアローマのガイドブックに紹介。アカデミア協会より三ツ星(トゥレカーザ)を認定される。
2007年 イタリアプロフェッショナル協会より、「ステラ デッラ リストラッツィオーネ」を授与。イタリアより、本物のリストランテ(イタリア料理店)として認定される。
2008年 F.I.Cヴェネチア料理協会に加入。
2009年 日本とヴェネチアの文化交流を幅広く展開した文化人と称されヴェネチア市より感謝状を授与。
現在では、様々なグランドシェフ達とのコラボレーションを展開し文化発信を続ける傍ら、マエストロとして本物のイタリア料理を後世につなげる指導も日々行っている。
料理長辻 英記
イタリア地方料理の奥深さや“シンプルイズベスト”“常に素材と謙虚に向き合う”という精神のもと、日々、ここにしかないイタリアンを探求している。
Profile
1966年 東京生まれ。
19歳で料理の世界に入り、埼玉、東京のイタリアンレストランで修行を積む。
29歳でイタリアマエストロの称号を持つ石崎幸雄氏に師事し、イタリア中北部地方の料理を中心に各地方料理を学ぶ。
1997年 東京浅草「リストランテ ジャルディーノ」副料理長を務め、石崎幸雄氏の右腕としてイタリアンブーム、レストランウエディングの隆盛時期に活躍。
その後、東京のイタリアンレストランの料理長を経て、
2011年 那須高原ミッシェルガーデンコート リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラ副料理長 就任
2015年 料理長に就任し現在に至る。
メインディッシュ
那須高原で育った那須黒毛和牛をはじめ、近江牛などの日本有数のこだわりのお肉を使用しています。
肉の状態を見極め、火の入れ方にまでこだわり、最高の状態でテーブルに運ばれます。
魚料理では、日本全国の漁港から直接仕入れた新鮮な魚を使用しています。
魚介類の鮮度を活かした調理方法で、一皿ずつ丁寧に仕上げられます。
パンナコッタ
イタリア・ピエモンテ州の伝統レシピをそのまま再現した、ミッシェルの「パンナコッタ」
チーズやバターなど乳製品を多く生産している、ピエモンテ州ならではの郷土料理です。一般的にパンナコッタは生クリームをゼラチンで固めたものをいいますが、伝統的なレシピにこだわった当館のパンナコッタは、ゼラチンを一切使用しておりません。
こだわりの生クリームと卵だからこそ出せる濃厚な味わいと、口当たりのなめらかさが特徴です。
この味わいを楽しみに結婚式後も訪れるカップルが多いミッシェルの人気ドルチェです。
地元那須の豊かな土壌で育てられた無農薬野菜と素材を活かすアクセント
野菜は、旬の野菜をはじめ地元の契約農家の野菜と幅広く取り入れています。
調味料は、身体に優しいオリーブオイル、岩塩やバルサミコ酢なども数種類用意をし、野菜・魚・肉料理にあった数種類のオリーブオイルを使い分けています。